SSブログ

2019年12月・夫婦で忘年会 [予兆・診断]

秋の皇居竹橋付近、東京国立近代美術館に鏑木清方「築地明石町」を観に行った時に撮影 (2019年11月20日撮影、Nikon1 J5)
DSC_8398.jpeg

2019年12月
12月上旬に妻の実家に行った。車で往復4時間(1時間毎に休憩)だが、あまり痛みはなかった模様、痛み止めが効いているのか。しかし、自宅にて椅子に2時間程度座っていると、立ち上がったあとに右尻から足にかけて痺れが生じてしばらく痛むという。妻は日々の症状を記録しており、あちこちの痛みについて波はあるが悪化している。

中旬になると右腕・右肩と膝が特に悪化してきた。右腕・右肩は痛くて夜眠れなくなってきている。夕方には痛み止めを飲み、寝る前に蒸しタオルで温めて痛みを和らげるが、寝返りで右肩が痛み、また寝入ってしまうと伸ばした膝が痛くなってくる。隣で寝ていると、夜中に幾度となく起き(上体を起こし)ているのに気付く。痛みが収まるのを待って(座った状態で寝ながら)、また横になる・・辛そうだが助けてやれない、蒸しタオルで温めるぐらい・・。

鎮痛消炎剤のモーラスハップ(湿布薬)は痛いところに貼るようにしているが、終日貼っているとかぶれてくるので、昼だけにしている。

朝の指のこわばりは相変わらずであるが、下旬ごろから左手首と左親指の付け根が腫れてきて、食器を洗うのが辛くなってきたようである。家事はほとんど代行するようになってきた、いろいろと指図がうるさいが・・。

先月、簡易ベッドを購入し利用を始めたが、掛け布団がズレ落ちてしまうという苦情を妻から受けた。
ネットで調べて「ベッドサイドガード」「お布団ズレ落ちクリップ」というのを購入して対応。

苦情は少なくなった・・。

国際医療福祉大学市川病院リウマチ科での診察は4週間毎である。診察の1週間前に採血・採尿に病院を訪れる。症状は悪化しているが、今月下旬に受けた検査結果は「CRP(関節の炎症度合いを示す)」の値が「2.50」と先月の「4.37」よりは下がっていた。正常値は0.30以下なので、まだまだである。

薬は先月と同じ「リウマトレックス(免疫抑制薬)」「フォリアミン(葉酸製剤)」「セレコックス(非ステロイド性抗炎症薬)」「レバミピド(胃粘膜保護)」「モーラスパップ(鎮痛消炎剤)、診察費用は薬代込みで¥8,390である。

夫婦で忘年会
年末、妻が美容院で聞いたお店で、夫婦の忘年会をささやかに、来年はいい年でありますようにと・・。
IMG_2558.jpeg
(2019年12月下旬撮影、Apple iPhone SE)

介護購入品(Amazon該当頁へ):「ベッドサイドガード」「お布団ズレ落ちクリップ」
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。