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2020年5月・副作用 [副作用]

新型コロナ騒ぎの中、東京上空をブルーインパルスが飛行するというので、近くの公園(戸定が丘歴史公園)に撮影に。お留守番の妻のために花の写真も撮ってきました。

「ブラシの木」、戸定が丘歴史公園にて
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(2020年5月下旬撮影、Nikon Df )

2020年5月
今月中旬に受けた検査では「CRP(関節の炎症度合いを示す)」の値は「0.39(正常値:0.14以下)」で引き続き下降傾向である。関節の破壊を示す指標「MMP-3」の値も228(正常値:59.7以下)と下がってきている。

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数値が下がってきても、右肩の痛みと、起きてからの右腕のだるさ、両手指のこわばり、左手首の痛み、さらには坐骨神経痛といわれた腰から左右の尻、腿、ふくらはぎにかけて痛みと痺れは相変わらずである。

上半身は関節リウマチ、下半身は坐骨神経痛といった状態で、痛み止め(セレコックス)の増量と漢方薬(八味地黄丸)を追加処方してもらったが、夜も痛みと痺れで目が覚め、歩いても座っていても痛い状態が続いている。とても辛そうである・・。

坐骨神経痛になってから、炊事・洗濯・清掃等の家事全般は小生の担当となった。単身赴任の経験が役立つ時がきたが・・女房のやり方に従わないと、細々とした指示がでる・・。

先月購入した「ゲルクッション」は気に入った模様。但し、座椅子「アーユル・チェアー」はそうでもなく、関節リウマチ系の坐骨神経痛には向かない模様で、早くもお蔵入り。

「坐骨神経痛は薬の副作用では・・との疑問」
病院から提供される薬の説明書(普段は読まないけれど)「イスコチン(結核菌発育阻害剤)」の副作用に「四肢のしびれ、筋肉痛」という記載があることに妻が気付き、下半身の痛みや痺れはこれではないかと疑いを持った。

「イスコチン(結核菌発育阻害剤)は生物学的製剤の副作用「肺炎、気管支炎」の対処で処方されたもので、今年1月から服用している。今月の診察時に担当医と相談し、可能性ありということで「イスコチン」を処方から外してもらった。

今月の薬は「イスコチン」を外して、8種類(リウマトレックス、フォリアミン、セレコックス、レバミピド、エタネルセプト、モーラスハップ、タケキャブ、八味地黄丸)、診察費用は薬代と検査費(血液)も含めて¥22,690であった。

ブルーインパルス東京上空
2020年5月29日、新型コロナウイルス感染症へ対応中の医療従事者等に対する敬意、感謝を示すためのブルーインパルスによる展示飛行が東京上空で行われた。
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戸定が丘歴史公園(千葉県松戸市)にて撮影 (2020年5月29日撮影、Nikon Df )

関連ブログ:ブルーインパルス東京上空
タグ:2020年 副作用
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