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2020年8月・シニアケアラー受診 [シニアケアラー]

我家の庭の「鹿の子ゆり」、花言葉は「荘厳、慈悲深さ」だそうだ。
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(2020年8月上旬撮影、Apple iPhone SE)

2020年8月
今月上旬に受けた検査では「CRP(関節の炎症度合いを示す)」の値は「0.42(正常値:0.14以下)」とまた下がった。関節の破壊を示す指標「MMP-3」の値は280(正常値:59.7以下)とやや上昇気味。

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「CRP」の数値が下がっても、右肩の痛みとだるさ、両手指(人差し指、中指、薬指)のこわばり、左手首の痛みは相変わらずである。お尻の両側も痛むが、ずっと座っているからかも知れない。購入した「ゲルクッション」は継続使用、痩せたお尻にはゲルクッションがやさしいみたい。

坐骨神経痛も収まり、いつのまにか膝の痛みも軽減した模様で、立ち上がりが容易になってきた。簡易ベットは寝苦しいというので、永年親しんだ布団に戻った。簡易ベットはいつでも使えるように、部屋の隅に畳んである。

歩けるようになってきたので、気晴らし・運動不足解消と歩行の練習で散歩を行うが、右足親指の付け根が腫れて痛んだり、左足首の外側が痛む等、いろいろ出てきた。鎮痛消炎剤のモーラスハップを合うように切って貼り付けている。家内は皮膚が弱く、モーラスハップを連日貼っているとかぶれてくる・・弱ったもんだ。

靴も以前から履いていた「ドクタージョイトップ」というデサントの外反母趾用ウォーキングシューズのワンサイズ上を購入し、腫れた足への負担を軽くするようにした。伸縮性の素材を使用した靴で、馴染むと楽なようである。

今月の薬は、モーラスハップはかぶれやすいのでゲル状の鎮痛消炎剤(ボルタレンゲル)に変えてもらい、7種類(リウマトレックス、フォリアミン、セレコックス、レバミピド、エタネルセプト、八味地黄丸、ボルタレンゲル)、診察費用は薬代と検査費(血液)も含めて¥20,030であった。

シニアケアラー受診
妻の付き合いで散歩に行っていたが、私自身がちょっと歩くと息苦しくなるようになってしまった。梅雨ごろから前兆はあったが、掛かり付けの医院にて受診したところ、東京歯科大学市川総合病院の循環器内科にて検査ということになった。いや、まったく「老々介護」である・・。

介護購入品(Amazon該当頁へ):「ゲルクッション」「ドクタージョイトップ(靴)」
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