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2021年4月・孫は来てよし・・ [日日是好日]

恩賜上野公園「不忍池と弁天堂」春(緊急事態宣言中でどこにも行けないので昔の写真) (2019年4月下旬撮影、Nikon1 J5)
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2021年4月
2月、3月と症状(両肩、両手首、両膝、両足首、夫々の痛みと指のこわばり)の悪化に伴い、リウマトレックス(免疫抑制剤)の増量があり様子見の状態である。

痛み止め(セレコックス)を追加で飲むと楽にはなるので、先月から服用量を守るように注意を受けていたが、我慢できない時は飲んでしまう(痛くない時は飲まなかったので、薬は余っている・・・)。副作用としては食欲不振で、すっきりしないようだ・・レバミピド(胃粘膜保護剤)も一緒に服用はしているが・・たまに吐き気を訴える。

妻は花粉症もあるので、春になると鼻炎の症状が出てくる。2月の血液検査でアレルギー指標(EOS)が36.2(正常値は8.5以下)に跳ね上がっていた。1月までは正常範囲内であったが、3月の検査でも15.2と高い(この数値が花粉症の反応なのかは、よく知らないけれど・・)

鼻炎用の薬ももらったようだが、服用すると耳が痛くなり、すぐに服用を止めてしまう(昔からで、鼻炎用の薬は合わないようだ・・)

4月中旬になってから、足首の腫れが右足だけになってきて、少し歩けるようになった(スーパー内で買い物程度)。両手首と指の腫れも退いてきて、先月購入した「金の指輪」もゆるくなってきたようだ。指のこわばりと肩の痛みは変わらない模様。

入浴時の支援(腕の痛みで頭が洗えないのと湯船に入るとき膝が不安なので補助)と就寝・起床時の立ち上がり補助(簡易ベッドを嫌うので・・)、朝夕の温湿布(肩と指と膝)とマッサージというリウマチ介護は継続中である。外に出る事が少ないので、一日中ストーブの前で立ったり座ったり、妻もしんどいと思う。

4月下旬になると、痛みも少し和らいできたのか、朝の痛み止めを飲まなくなってきた(午後は痛んでくるようで服用している)。但し、就寝後に左肩が痛むことがあり、夜中に痛み止めを服用するときがある。薬を増量した効果なのか、料理も少しできるようになってきたし、就寝・起床時の立ち上がりもなんとか自力で可能になってきた。少し散歩も始めた。

コロナ禍の緊急事態宣言中であるが、孫たちがたまに遊びにきてくれる。帰ると疲れが残るようだが、きてくれると痛みも忘れるほど「かわいい・・」ようだ。孫は来てよし・・帰ってよし。
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