SSブログ

2020年10月・久々の旅へ [小さな旅・旅行]

久々の旅へ
世の中のコロナ騒ぎも収まってきて、経済活性化の施策「GoToトラベル」が打ち出されている。妻のリウマチ症状も治まりつつあるので、「GoToトラベル」を利用して、久々に旅行に出掛けた。行き先は妻が好きな群馬県四万温泉の「積善館」、ジブリの映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなった旅館で三度目の訪れとなる。ここは貸切風呂が自由に使えるので、衣服の脱着が若干不自由な妻には最適である。

群馬県四万温泉「積善館」 (2020年10月下旬撮影、Nikon Df )
DFI_6550.jpeg

2020年10月
今月上旬の検査で「CRP(関節の炎症度合いを示す)」の値は「0.88」と上昇したが、症状は悪化しておらず、右肩の痛みとだるさ、両手指(人差し指、中指、薬指)のこわばり、左手首の痛みが続いている。関節の破壊を示す指標「MMP-3」の値は263(正常値:59.7以下)、関節破壊の兆候はみえない。

2010.png

痛み止めは毎日飲んでいるが、食欲不振も招くようなので(そのための薬も飲んではいるが)出掛けない日は朝の服薬を止めてみた。但し、夕方になると痛みが出てくるし、就寝中の痛みに悩まされてきたので、夕方の服薬は必須である。

お尻の痛みもいわなくなったが、お気に入りの「ゲルクッション」は必須みたいで、食堂と居間と自分が座るところに置いてある。

新調した靴(ドクタージョイトップ)が功を奏したか、足首や足裏の痛みも軽減したようである。

今月の薬は、炎症の数値(CRP)が上がったので免疫調整薬「アザルフィジン」が追加され、7種類(リウマトレックス、フォリアミン、セレコックス、レバミピド、エタネルセプト、ボルタレンゲル、アザルフィジン)、診察費用は薬代と検査費(血液)も含めて¥21,530であった。

久々の旅先である四万温泉は紅葉の盛り、コロナ禍とはいえ観光客がいっぱい。妻は長時間の車での移動も、奥四万湖での散策も、特に痛みを訴えることなく過ごすことができ一安心。

奥四万湖風景 (2020年10月下旬撮影、Nikon Df )
DFI_6507.jpeg

関連ブログ:四万温泉
泊まった宿(じゃらんのHPへ):「積善館」
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。