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2022年2月・ベッド購入 [日日是好日]

国宝「松林図屏風」長谷川等伯筆、東京国立博物館
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(2022年01月中旬撮影、Nikon D5600 )

2022年2月
昨年末から年明けにかけて症状の悪化が続いたが、一月にステロイド(プレドニゾロン)の処方も受け、膝、左肩、左肘、左右手首と親指の付け根などの痛みは訴えるが、少し緩和してきた様子もみられる。痛み止めも朝は飲まないことが多い(夕方から痛むことが多いようで夜は必ず飲んでいる)。今月は中旬に採血、下旬に診察を行った。

検査結果は「CRP(関節の炎症度合いを示す)」の値は0.72と減少、関節の破壊を示す指標である「MMP-3」の値も291と下がってきた。

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痛みの出ている箇所は、処方されている湿布薬(モーラスハップ)を患部に合うように切り分けて貼布している。寒い時期なので朝晩の「ほっとリフレ」も継続、首や肩とついでに腰なども痛くない程度にマッサージをしている。

膝に力が入らない状態が続いており、特に寝起きがきついようである。一昨年は簡易ベッドで過ごした時期もあったが、やはり寝づらいというので、ちゃんとしたベッドを購入した。先月、癒しの旅で湯河原に宿泊したときのベッドがよかった模様で、枕(丸八真綿:折重ね枕)も宿で購入してきた。
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(TOKYO BED「プレザント」、マットレスは「Rev.7」)

私は布団派なので、横でしもべのように寝ている・・膝が痛い人にはベッドがいいようだ。

今月も薬は9種類(リウマトレックス、フォリアミン、セレコックス、レバミピド、エタネルセプト、モーラスハップ、プレドニゾロン、アザルフィジン、パリエット)、今月の診察費用は薬代と検査費(血液)を含めて¥27,940、血液の検査項目に先月の追加分も含まれていたもようで、いつもより検査費が高かった。花粉の時季でもあるが、痰がよくでるので、耳鼻科でもらった薬もたまに飲んでる。

先月、私だけ東京国立博物館に国宝「松林図屏風」を観に行った(東博で等伯を・・)、妻には自由時間が気晴らしになった・・と思われる。

関連ブログ:松林図屏風(長谷川等伯)東京国立博物館
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