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2022年7月・南無観世音菩薩 [小さな旅・旅行]

坂東三十三観音三十番札所・高倉観音(平野山高蔵寺) (2022年05月下旬撮影、Nikon Df )
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平成27年(2015年)に坂東三十三観音巡りを行い結願している。久々に近いところをお参りしようと思い立ち千葉県木更津市にある三十番札所・高倉観音へ、病快癒をお祈りしてきた。(隣にある喫茶店で飲んだ珈琲が美味しかったので、また飲みに行こうと・・南無観世音菩薩)

2022年7月
令和4年も半年を過ぎ、妻が令和元年暮れに関節リウマチを発症してから2年半が経過した。発症初期には寝られない程の痛みがあって日常生活に支障があったが、リウマトレックスやエタネルセプトの投薬を受けて、著しい関節の変形もおこらず痛みも緩和してきた。とはいえ、体の炎症度合いは増減を繰り返しており、特に旅行など活動的なことをした後は炎症数値が上がり痛みが増すことが多い。

5月上旬と6月下旬に受けた検査では「CRP(関節の炎症度合いを示す)」の値は0.22から0.52とあまり下がらず、「MMP-3(関節の破壊を示す指標)」の値は135から82と下降傾向、MMP-3の数値は発症以来もっとも低い値を示した。

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今年の1月からステロイド「プレドニゾロン」と免疫調節薬「アザルフィジン」の投薬を受けているが、症状の緩和もあったので「プレドニゾロン」の投与を隔日にし量を減らすことができた。痛む箇所は相変わらず手指・手首・肩だが、痛み止めは夕食後だけの服用にしており、朝は飲んでいない。適時、湿布薬を貼付している。

当初から薬の副作用で食欲不振や痰が出ていたが、昨今ひどくなり、6月の診察では去痰薬「カルボシステイン」と抗菌薬「ジェニナック」が追加された。しかし、一週間で耳の痛みが出てきたので服用を中止した。

5月の薬は従来通りの8種類(リウマトレックス、フォリアミン、セレコックス、レバミピド、エタネルセプト、プレドニゾロン、アザルフィジン、パリエット)、診察費用は薬代と検査費(血液)を含めて¥25,120であった。

6月は去痰薬(カルボシステイン)と抗菌薬(ジェニナック)が追加され、薬は11種類(リウマトレックス、フォリアミン、セレコックス、レバミピド、エタネルセプト、プレドニゾロン、アザルフィジン、パリエット、カルボシステイン、ジェニナック、モーラスハップ)、診察費用は薬代と検査費(血液)を含めて¥27,960、薬漬けである・・。

7月に入り、左右の足に血管に沿って細かい発疹がでてきた。主薬である「リウマトレックス」の副作用欄に記載があったので、以前からの主治医の指示に従い皮膚科を受診、「メサデルム軟膏(ステロイド剤)」の処方を受けた。内科も併設している医院なので、去痰薬の耳の痛みも相談すると、「アンブロキソール塩酸塩錠」が副作用が少ないとのことで処方された。

関連ブログ:高倉観音
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