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2024年3月・江戸川堤 [特発性器質化肺炎]

天気の良い日、久々に江戸川堤(新葛飾橋付近)を散策した。金町浄水場の三角屋根の取水塔、遠くに富士山を望める。手前は江戸川河川敷のゴルフ場である。
(2024年1月中旬撮影、Nikon Zfc)
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映画「男はつらいよ」によくでてきた取水塔、寅さんの映画もいつしか昔になってしまった。

2024年3月
関節リウマチの症状はさほどではない状態が続いている。特発性器質化肺炎の症状はないが、治療薬としてステロイド剤プレドニン錠と血栓の薬であるリクシアナを継続している。前回の診察で指摘されたアスペルギルス肺炎の確認に今回はCTでの診断が行われ、抗菌剤の投与量が増えた。関節リウマチの薬は免疫調整薬リマチルとアザルフィジンと痛み止めを継続、ビタミンD剤や胃腸の薬も含め毎日9種類の薬を服用している。医師に薬を減らせないか打診しているが、なかなか難しいようである。

先月末に採血した検査結果は「CRP(関節の炎症度合いを示す)」の値は0.85と下降、「MMP-3(関節の破壊を示す指標)」の値は243で横這い、「リウマトイド因子(RF:rheumatoid factor)」の数値は89で、RF値は退院時から下降している。

202402.jpg

今月もリウマチ科と呼吸器内科の併診。呼吸器内科ではレントゲンとCTを撮影、CTはアスペルギルス肺炎の確認であるが、血液検査の「β-Dグルカン」数値は正常値に戻っている。肺炎の状態は良好であるといいながら、薬は継続である。リウマチ科の治療は呼吸器内科の治療が終わらないと次に進めないようだが、肺炎用のステロイド剤が症状を抑えている気がする。

3月の病院への支払いは血液検査が¥5,200、診察及びレントゲン・CTと9種類の薬代で¥16,920であった。

2月の中頃、散歩途中に妻は右足首を捻挫してしまい整形外科も受診している。リウマチ科の医師にも、ステロイド剤で骨が弱ってくるので(だからビタミンD剤の投与を受けてるが)注意するように言われた。

リウマチの症状はさほどではないと云っても、朝の手指の膠着はある。我が家の部屋ドアは取っ手式が多いが、唯一浴室ドアが丸ノブである。健常者には気が付かないが、妻には開けづらいとのこと、取っ手式に変換するグッズを購入した。(ドアハンドルというらしい)
IMG_3652.jpeg
朝、ホットパックで手を温めるのは継続している。

関連ブログ:江戸川堤
介護購入品(Amazon該当頁へ):「ドアハンドル」
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