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2020年4月・腰痛対応 [副作用]

妻自慢の牡丹が満開、自宅庭にて (2020年4月下旬撮影、Apple iPhone SE)
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2020年4月
4月に入り、中旬に受けた診察では「CRP(関節の炎症度合いを示す)」の値は「0.42(正常値:0.14以下)」で先月の数値より下がった。関節の破壊を示す指標「MMP-3」の値は306(正常値:59.7以下)であった。

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生物学的製剤(エンブレル 25㎎)を打つようになって約三ヶ月、関節の炎症度合いを示すCRPの数値は下がってきたが、右肩の痛みと、起きてからの右腕のだるさ、両手指のこわばり、左手首の痛みはあまり変化がない模様。

先月の中頃からでてきた足腰の症状が顕著になってきて、腰から左右の尻、腿、ふくらはぎにかけて痛みと痺れが強くなってきた。先月の診察では坐骨神経痛といわれ、痛み止め(セレコックス)の増量があったが、夜は二時間置きに痛みと痺れで目が覚め、朝も9時ごろまでは腿が痛くて椅子に座れない。当然、歩くのにも痛みが伴う。

今月の診察時に関節リウマチとの関連を聞いたが、明解な回答はなく、坐骨神経痛の漢方薬「心龍」の購入と服用を報告、同じ薬はないらしく、やはり坐骨神経痛にも効くという漢方薬「八味地黄丸」を処方してもらった。

坐骨神経痛・腰痛対応
椅子に座るにもお尻が痛いというので、よくテレビの通販で宣伝している「ゲルクッション」を購入してみた。結構具合がいいようである。

また、腰痛対応に「バンテリンサポーター」、雑誌記事に"腰への負担を分散し腰痛によい"と紹介されていた座椅子「アーユル・チェアー」と直に座ると硬いらしいので付属品の「体圧分散マット」を購入した。痛みが和らぐなら何でも試してみようと・・。

座椅子は背筋が伸びて腰痛にはよい模様、体圧分散マットは結局硬く(妻には)てお尻が痛い・・ゲルクッションを座椅子に載せて座ってます。妻曰く、使ってみないとわからない・・。

今月から生物学的製剤が「エンブレル」に代わり「エタネルセプト」に変更になった。内容的には同じ(TNFα阻害剤)らしいが注射機がペンタイプになり打つのは楽になった。薬は冷蔵庫に保管し、注入30分前に常温に戻している(指示通り)が、ペンタイプでも薬液が体内に入る痛みは同じだそうである。

今月の薬は「エタネルセプト」への変更と漢方薬「八味地黄丸」が加わって、9種類(リウマトレックス、フォリアミン、セレコックス、レバミピド、エタネルセプト、モーラスハップ、イスコチン、タケキャブ、八味地黄丸)と大量に、診察費用は薬代と検査費(血液、MRI)も含めて¥29,990であった。

世の中は緊急事態宣言とやらで大騒ぎ、いい季節ですが、当方もリウマチ介護で四苦八苦、自宅で花を愛でてます・・。

介護購入品(Amazon該当頁へ):「心龍」「ゲルクッション」「バンテリンサポーター」「アーユル・チェアー」「体圧分散マット」
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