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2020年6月・体重減少 [副作用]

京成柴又駅近くにある三猿(Three wise monkeys)、叡智を示すと云う (2020年6月中旬撮影、Nikon1 J5)
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2020年6月
今月上旬に受けた検査では「CRP(関節の炎症度合いを示す)」の値は「0.36(正常値:0.14以下)」と継続して下降傾向で喜ばしい限り。関節の破壊を示す指標「MMP-3」の値は258(正常値:59.7以下)と先月より若干の上昇であるが、ほぼ横這い。

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先月中旬から坐骨神経痛の副作用疑いで「イスコチン(結核菌発育阻害剤)」を止めてみたが、日を追うに従って坐骨神経痛は薄れてきた。今月後半からは、夜も痛まずに眠れるようになり、車での移動で座ったままでも痛くなくなってきた模様。

坐骨神経痛のときは、マッサージをすると痛みが和らぐようで、ほぼ毎晩マッサージを行った。強く押すと痛がるので、やさしくさするように・・ゆっくりやれとか、いろいろうるさいが、忍々。

「CRP」の数値は下がり、坐骨神経痛もよくなってきたが、右肩の痛みとだるさ、両手指のこわばり、左手首の痛みは続いている。両手とも人差し指、中指、薬指がこわばる。午後になると両腕もだるくなる模様。肩と手も夜のマッサージメニューに加わった・・。

坐骨神経痛がよくなってきたので、庭木の手入れをする気力が出てきた模様、但し手を使うので、その後にだるさや痛みがでる、気晴らしになるだろうからいいかな。できる範囲であるが家事を行うようになってきた。力仕事と掃除は小生の担当のままだけど。

体重減少
家内は痩せてきた。関節リウマチの痛みと坐骨神経痛、さらにコロナ騒ぎもあり、近所のスーパーに週に数度、車(運転は小生)で行くだけ。運動不足であるが、痛み止めの副作用である食欲不振による体重減少かと、本人は喜んでいるが・・。

坐骨神経痛はよくなってきたが、「ゲルクッション」は継続使用している。どこにも行かないと一日中座っていることが多いので、痩せたお尻にはゲルクッションがやさしいみたい。

今月は足腰の痛みが弱まってきたというので痛み止め「セレコックス」を減量(元に戻す)、さらにイスコチンと同時に処方された「タケキャブ」が除外され、薬は7種類(リウマトレックス、フォリアミン、セレコックス、レバミピド、エタネルセプト、モーラスハップ、八味地黄丸)、診察費用は薬代と検査費(血液)も含めて¥19,910であった。

梅雨時に何処にも出かけられないと鬱々してしまうので、梅雨の合間に葛飾柴又帝釈天へ。
平日だけどコロナ騒ぎで参道も境内も人が少ない、賑わいがないと寂しいものだ・・。

葛飾柴又帝釈天境内、孫の貸切・・ (2020年6月中旬撮影、Nikon1 J5)
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関連ブログ:葛飾柴又帝釈天
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