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2022年8月・忠犬ハチ公 [日日是好日]

忠犬「ハチ公」、国立科学博物館にて
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(2022年07月下旬撮影、Nikon1 J5)

夏休みの時期、孫も幼稚園が夏休みに入り、プチ里帰り。上野恩賜公園にある国立科学博物館に恐竜化石を見に連れて行く。ついでに「ハチ公」も見てきたが、縄文人の展示に気が入って、あまり興味を示さなかった・・。

2022年8月
毎回、朝一番の受診予約で受付開始前に病院に行くが、受付札はいつも十数番で混んでいる。コロナ禍中の暑い夏、発熱外来もいっぱいらしい(受付は別)

先月は薬の副作用と思われる発疹がでたので、今月はその相談と薬を減らすことができないかと受診した。月初にいつもの検査を行って、翌週診察。検査結果は「CRP(関節の炎症度合いを示す)」の値は0.19、「MMP-3(関節の破壊を示す指標)」の値は100と少し上がったが、低い値を示している。痛み止めも飲まない日が多くなり、薬が減らせるかと思いきや、医師からは「リウマトイド因子(RF:rheumatoid factor)」の数値が下がっておらず、薬は継続との診断であった。

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医師から貰っている検査結果の表をもとに「RF」の数値をグラフに反映してみた。昨年まではMMP-3の数値と相関してたが、今年の1月からはMMP-3が下がってもRFは高いままである(RFの基準は6以下らしい・・)。しろうとでは、まったく訳がわからない・・。

とはいえ症状も緩和してきたのでステロイド薬「プレドニゾロン」の投与はなくなった。しかし、主薬の「リウマトレックス」「エタネルセプト」はそのままである。

痰が多く出るので、前回の診察後に痰による結核検査も行ったが、結果はシロであった。去痰薬は何を飲んでも耳の痛みが伴うようで、先月町医者で貰った薬もダメ、今回医師から漢方薬の処方を受けた。抗菌薬の「ジェニナック」はそのままである。

副作用と思われる足の発疹は、町医者(皮膚科)の薬でとりあえず収まっている。また、午後からの食欲不振も強くなっている感じなので、適時服用の吐き気止め「ガスモチン」の処方も受けた。

8月の薬は10種類(リウマトレックス、フォリアミン、セレコックス、レバミピド、エタネルセプト、アザルフィジン、パリエット、ジェニナック、ガスモチン、紫胡桂枝湯)、診察費用は薬代と検査費(血液)を含めて¥26,840、飲む日時がまちまちなので、管理がたいへんである(妻が)・・。

痛む箇所は相変わらず手指・手首・肩だが、痛み止めは夕食後だけ、日によっては飲まなかったりである。今月は座りすぎか、暑さが続き散歩が減少したせいなのか、お尻(足の付け根)の痛みを訴えるので、久々のマッサージと湿布を再開している。

関連ブログ:国立科学博物館
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