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2023年11月・秋の気配 [日日是好日]

暖かいというより暑い日が続いた神無月であったが、漸く涼しくなってきた。天気の良い日、秋の気配を感じに、市内にある戸定ヶ丘歴史公園(徳川昭武の別邸「戸定邸」がある公園)を訪れた。
(2023年11月中旬撮影、Nikon Df )
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柿の木は紅葉もしくは落葉、銀杏の木はまだ色づき始めであったが、富士山が遠望できた。
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2023年11月
関節リウマチの症状はさほどひどくなく、安定しているような状態である。昨年特発性器質化肺炎とやらで入院して早や一年、肺炎の症状はないが、治療薬としてステロイド剤プレドニン錠と血栓の薬であるリクシアナを服用している。関節リウマチは免疫調整薬リマチルとアザルフィジンと痛み止め(夜だけ服用:朝の痛み予防)の継続である。

10月末に採血した検査結果は「CRP(関節の炎症度合いを示す)」の値は1.62、「MMP-3(関節の破壊を示す指標)」の値は219、「リウマトイド因子(RF:rheumatoid factor)」の数値は132で、RF値は退院時から下降している。リウマチの症状は安定傾向だが、CRPとMMP-3の数値は若干上昇した。

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11月の診察、相変わらずリウマチ科と呼吸器内科の併診である。呼吸器内科は毎回レントゲンを撮影し、状況は良好であるといいながら、なかなか解放してくれない。今回血液検査で「β-Dグルカン」とかいう数値が上昇(24pg/mL)してきており、真菌が増えているらしい。また、胸焼けの薬は「パリエット」に代わり「ラベプラゾールNa錠10mg」という薬が処方された。最近使わない「モーラスハップ」と、飲むと耳が痛くなると苦情を言った「キプレス」も処方がなかったので、服用薬は9種類になった。

11月の病院への支払いは血液検査が¥5,200、診察及びレントゲンと9種類の薬代が¥13,960であった。診察間隔を8週間にしてもらったので、年内は採血があるだけで次の診察は年明けである。少しでも薬の数が減っていくとよいのだが・・医師も試行錯誤かな。
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