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2022年4月・お花見に [小さな旅・旅行]

桜と鵯(ひよどり)、向島百花園にて (2022年03月下旬撮影、Nikon D5600 )
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緊急事態宣言のときよりも感染者が大幅に多い状況なれど、マスコミの大騒ぎが減ってきたおかげで、閉園していた向島百花園も3月22日から再開園となった。梅は終わってしまったろうが、今年は桜が早い、体調もよろしくなった妻と孫を連れて3月下旬にお花見に。

2022年4月
検査と診察の間隔が6週間なので、先月は検査・診察はなし。今年の1月からステロイド「プレドニゾロン」と免疫調節薬「アザルフィジン」の投薬を受けており、症状が緩和してきた様子で痛みを訴える頻度が減ってきた。痛み止めは夕食後だけの服用にしており、朝は飲んでいない。

今月は月初に採血、翌週に診察を行った。検査結果は「CRP(関節の炎症度合いを示す)」の値は1.02と上昇、関節の破壊を示す指標である「MMP-3」の値は213と先月より下がった。

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症状的には緩和した感じだが、炎症度合いを示すCRPの値は下がっていない・・。2月から寝具をベッドにしたおかげか膝の痛みも訴えなくなってきた。左肩はまだ下にして寝ていると痛んでくるようだ。手指も3月は少し浮腫んでいて、金の指輪も入らなかったが、4月も下旬になるとゆるいくらいだ・・。

まだ、3月上旬には湿布薬(モーラスハップ)を使っていたが、4月には使っていない。暖かくなってきたので「ほっとリフレ」もしまって、夜のマッサージも左の肩と腕をさする程度になった。介護人も不要になってきて喜ばしいことだ。

今月は湿布薬(モーラスハップ)を辞退し、薬は8種類(リウマトレックス、フォリアミン、セレコックス、レバミピド、エタネルセプト、プレドニゾロン、アザルフィジン、パリエット)、今月の診察費用は薬代と検査費(血液)を含めて¥23,280であった。

症状の緩和は、昨年1月から増量した「リウマトレックス」が効いてきたのか、今年1月からのステロイド「プレドニゾロン」と免疫調節薬「アザルフィジン」のおかげか、はたまた暖かくなってきたからか、よくは分からない。日々薬漬けで、副作用の食欲不振や痰が多く出る等も続いている。

関節リウマチは原因不明とのことで、「治癒」ではなく「寛解」を目指すと聞いている。薬を飲まなくともよくなって「寛解」なのか、少量なりとも薬を飲み続けながら「寛解」なのか・・どうやら後者のようであるが、最小限の服用で済むように早くなりたいものである・・。
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